陶芸

テラコッタと白化粧土の陶芸作品赤土で造形をしたものに白い化粧土をかけて作品を創りました。
植木鉢や小物入れなど、自由にデザインした作品です。

インパラの親子 小学3生の作品
背中がくりぬかれていて、小物を入れたり植物を植えることが出来る工夫が。

ドラゴンの器 小学6年生の作品。
水を入れる予定の作品には透明の釉薬をかけてコーティング。

ぼくの器 小学校2年生の作品。
何を作るか迷っていましたが、出来上がりは味のあるとても良い作品になりました。

削り模様のお茶碗 小学4年生の作品。
ひも作りで成形した茶碗に模様を付けて、使いやすく可愛い作品が出来ました。

ひつじの入れ物 小学校4年生の作品。
足の造作に苦労していましたが、粘土を上手く使って力強い作品になりました。

お城の小物入れ 小学校4年生の作品。
思いを込めて、細部まで作り込んだ力作です。
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作り方➀ 器を作る場合はひも状にした粘土をくるくる積み上げて、作りたいサイズの筒を目指します。

作り方② 取っ手などのパーツは乾かないうちに「どべ」を使って接着します。

作り方③ 作品が乾かないうちに白化粧土を塗ります。

作り方④ 乾燥させるとこんな色。

作り方⑤ 窯で焼き上げます。
土の鉄分が反応して赤くきれいなテラコッタになりました。

完成!
アトリエでは、工芸クラスの窯を利用して焼き物やガラスなど特殊な素材を用いた作品を創ることがあります。

小学生も中学生も、創造性をフルに発揮する工作プログラムを満喫します。
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